みつろう（蜜蝋）クリームの特徴

普通、クリーム状にするには乳化剤が使われます。

この乳化剤とはいったいなんでしょうか？

食品添加物としての乳化剤以外は、ほとんどが界面活性剤を使っています。

この界面活性剤とは少し乱暴な言い方をすれば「洗剤」のことです。

乳化剤　≒　洗剤

ハーブ研究所スパールの「みつろうクリーム」はこの乳化剤を一切使わずに、蜜蝋にホホバオイルを加えて練り上げています。

※ホホバオイルは、本来はオイルではなくワックスの分類ですが、常温で液体なのでオイルと呼ばれています。

このホホバオイルはアロマテラピーのマッサージオイルの基盤として使われてきましたが、近年このホホバオイル自体の持つ保湿性以外にも、アトピー治療に効果が認められたり、髪のキューティクル保護や育毛効果にも優れていることが分かってきています。

※「みつろうクリーム」は髪のワックスとしても使用できます。

天然素材で保湿や殺菌、エモリエント作用のある蜜蝋に、このホホバオイルを合わせてクリーム状に練り上げた、まさに合理的な天然クリームです。

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タグ：ホホバオイル 蜜蝋 エモリエント 天然素材